事業情報

調剤業務

安全を第一として処方せん受付からお薬お渡しまでのスピード感も大切にしています。
また、ジェネリック医薬品の提案や残薬調整のお手伝いにも積極的に取り組み、かかりつけ薬剤師として患者様一人一人の生涯医療費の削減に貢献しています。

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医療DX推進体制整備加算について

当社では、全店舗で下記のことに取り組んでおります。

  1. オンライン資格確認システムを通じて情報取得をし、閲覧・活用する体制を整えております。
  2. マイナ保険証の利用促進と医療DXを通じて、患者様同意の上、診療情報・薬剤情報等を取得し、より質の高い医療提供を行います。
  3. 電子処方箋サービス等の医療DXに係る取組を実施しています。
    ※電子カルテ情報共有に関しては令和7年9月30日までに整備完了予定。

医療用抗原検査キットの取扱いについて

日頃よりakホールディングスグループ薬局をご利用いただき、誠にありがとうございます。

akホールディングスグループでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「医療用抗原検査キット」を取り扱っています。 お近くの店舗については、こちらよりご確認ください。

※在庫切れの可能性もございますので、お買い求めの際はあらかじめ店舗へお問い合わせください。

かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師の推進

年々、国や地域住民の方からの薬局機能や薬剤師への期待が大きくなっています。絶えず変化していく業界なので、会社も薬剤師の意識もスピーディーな対応が求められます。
akホールディングスでは、かかりつけ薬局・薬剤師制度が始まる前から(平成28年度から厚労省が開始)しっかり地域密着型の調剤薬局サービスを提供していたので、開始当時から全国平均よりかなり高い数字で申請がおりました。※制度開始時全国平均20%のところ弊社は72%。

弊社の取り組みは、国の政策や方針にマッチしており日頃からしっかり取り組んでいた結果だと自負しています。

かかりつけ薬局とかかりつけ薬剤師の役割

  • ○複数の医療機関の薬を一元管理 飲み合わせや重複投与防止を徹底管理いたします。
  • ○ブラウンバック運動をして、医療費用(薬)の削減に貢献します。
  • ○24時間患者の対応ができる体制なので、患者さんが安心して薬が服用できます。
  • ○弊社は患者さんにきちんと制度を説明し、同意をいただいております。

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オンライン資格確認についてのお知らせ

akホールディングスでは2023年3月までに薬局全店舗でマイナンバーカードを健康保険証として利用できる「オンライン資格確認」運用を開始いたします。
現在の稼働状況については各店へお気軽にお問い合わせください。


※ご利用には事前登録がご必要となります。
【デジタル庁:マイナンバーカードの健康保険証利用 – マイナポータル】
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html

また当社では、オンライン資格確認は患者さまの利便性を高めるとともに、
当社が積極的に取り組んでいる「かかりつけ薬剤師・薬局」制度における服薬情報の一元化、服薬状況の継続的な管理など、
患者さまへの薬剤師によるきめ細やかなサポートに役立てることができるものと考えており、
今回のプレ運用から参加し、積極的にオンライン資格確認の定着を進めてまいります。

連携強化に関する当社の取り組み

  • 災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の共有や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保しています。
  • 都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加しています。
  • 災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、必要な対応を行います。
  • 災害、新興感染症の発生時、近隣医療機関、最寄り系列の薬局への連絡・連携を行います。
  • 災害、新興感染症の発生時、県・地域薬剤師会への連絡・連携を行います。
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調剤の機械化・受付の自動化

かかりつけ薬剤師の業務は、服薬指導や患者さんへの健康相談が主な業務になります。
調剤は可能な限り機械化して時間を短縮。その分患者さんとコミュニケーションする時間を大切にしています。
散剤や水剤ですら自動化。ディメロという1台900万円の散剤調剤ロボットも導入しています。
電子薬歴・電子お薬手帳などICT化、画像処方せん受付サービスEPARKなど、受付・管理に関わる部分も可能な限り自動化しています。

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地域医療活動

地域住民の方々の健康をサポートすべく、行政、医師会、歯科医師会、薬剤師会と連携して検体測定コーナーや災害時対応、物忘れ相談プログラムなど様々な企画を行っています。

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健康相談会や地域住民向けの健康啓発活動を積極的に活動

地域住民の方とのコミュニケーションを積極的にとっています。

akホールディングスの次の薬局のあり方は、薬だけの相談ではなく、病気の予防や健康啓発活動をしていくことが大事だと考えています。

全店舗に国が定めるかかりつけ薬局のもっと上位の薬局『健康サポート薬局』を目指しています。

日本保険薬局協会(Npha)に加入していますので、連携して様々な活動をしています。

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在宅・訪問薬剤管理業務

「ちゃんと薬飲めてるかな?」「診察はまだ先だけどこれって副作用かな?」など患者様やご家族様のちょっとした不安や不便を解消すべく、ご自宅や介護施設等に弊社薬剤師が計画的に訪問して薬の管理状況や服用状況や相談事項などをリアルタイムに主治医・介護専門員と共有して医療・介護の質を高めています。

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在宅と施設調剤を積極的に推進

薬剤師の職域をもっと広げたい、もっと患者さんの治療に薬剤師が参加できないか、常に考えています。
『在宅』は今調剤薬局には切っても切れないキーワード。
akホールディングスでは、積極的に往診同行や看護師と連携をしてバイタルチェックや服薬カレンダーを用いて薬の管理をしています。
施設のイベントには積極的に参加してコミュニケーションをはかっています。医師や看護師や施設スタッフと良好な関係を築いています。

現在3000人以上のご利用があります。もっと多くの施設様・患者様に健康と笑顔を届けます。

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コンビニエンスストア経営

調剤併設型のコンビニエンスストアを展開することによって、必要な薬を必要なときに薬の専門家のアドバイスの元にご提供しています。

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調剤薬局 ✕ コンビニ

調剤薬局にコンビニエンスストアが併設していたら、毎日の生活がどんなに便利でしょうか。病院前や駅前や住宅街にそんな複合薬局があったら最高ですよね。

足が不自由な高齢者・時間がない働き盛りの独身者・プライベートも忙しい女性には便利で身近な調剤薬局になれます。

調剤部門でも利益をしっかり確保して、コンビニ部門でも収益を見込めないと出店いたしません。調剤薬局展開してきたノウハウをベースにファミリマートさんと提携いたしました。
新たな事業に挑戦し、薬局業界の可能性を追求していきます。

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薬局独立支援

「将来、自分の地元で開局したい」「社長になりたい」「家を継ぎたい」など様々な独立の理由はありますが、その全てにお答え出来るように弊社代表の岡田自らが講師となってその経験や、実際の案件紹介などによって独立をサポートしています。

独立支援についてはこちら

OTC・健康食品販売

「かかりつけとして普段から来ていただいてるからこそ勧められる」そんなOTC、健康食品を地域特性に合った形でご提供しています。

高度医療機器販売

血糖測定器、コンタクトレンズ販売など必要に応じて販売できる体制を整えています。